専門家による介護離職防止セミナー

 ◆育児に比べ問題共有されにくい介護

 妊娠のことを俗に「オメデタ」と呼ぶように、それは歓声や拍手で囲まれることも珍しくありません。めでたいニュースは職場内でもあっという間に広がり、お祝いの品などが贈られることも珍しくありません。
ところが介護も「人をケア(世話)する」という点では育児と変わらないのに、そのスタートを祝福されることはありません。それどころか、介護はネガティブな話題として避けられる傾向さえあります。


また、介護は脳梗塞や骨折で急に入院でもしない限り、妊娠のように突然、兆候が現れるということも滅多にありません。むしろ多いのは「いつの間にか始まる」パターンです。

例えば、加齢に伴って少しずつ理解力や判断力が落ちても、普段の生活は何とかできている状態が続きます。しかし、不完全な部分も確実に増え、「いつまで親だけでやっていけるのか」という漠然とした不安も常に横たわっていたりします。

気づけばお金の管理ができず、トイレの失敗が目立っている。すべてできない分けではないが、部分的にできないことが増えてくる。
階段を少しずつ降りるように、時には二段飛ばしで降りるように、老いの階段を降りて行く-。
そんな「劇的ではない」スタートが多いのも介護の特徴でしょう。それゆえ介護は出産・育児と違い、問題が表面化しづらく、会社内でも問題や情報の共有がなされにくい側面を持っているといえましょう。



他にも介護には、特有の難しさや課題が多くありますが、そうした事情については、まだまだ社会的な共通認識が醸成されておらず、対策なども十分ではありません。「実際の介護ってイメージが湧かない」という社員様も多いはずです。

そのため企業においても「社員の介護離職予防は避けたい」という気持ちはあるものの「具体的に、どこから手を着ければよいのかが分からない」というのが本音ではないでしょうか。

◆問題意識を喚起する具体例満載のセミナー

そこでソーシャルケア研究所では40代以上の社員様を対象に、まずは介護離職等に問題意識を持ってもらうべくセミナーを開催しております。

「例えば、自分の身内が介護を要する状態となったら、老親と自分の生活はどのように変わり、どのような対応が必要となってくるのか…」。そうした具体的な例やシミュレーションを通して、まずは問題の明確化、顕在化を図り、解決方法の例示をお話させていただきます。


講師は介護の現場経験はもちろんのこと、ケアマネジャー事業所、地域包括支援センター、行政機関等で数多くの相談経験を持つ百戦錬磨のスタッフです。非常に実践的かつ密度の濃いお話をご提供できることをお約束いたします。

そして、セミナーの後はケースバイケースで社員同士でミーティングをするもよし、個別の面接相談を行うもよし、企業様次第です。

是非、一度、ソーシャルケア研究所の介護離職予防セミナーを福利厚生事業の一環として、ご活用ください。

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◆その他の介護離職予防コンサルティング

 
l  介護離職予防セミナー
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